離婚の際の慰謝料は弁護士に相談

1.慰謝料が請求できるケース

離婚を考えているなら、決めておかなければならないお金の問題がいくつかあります。その中の一つに慰謝料があります。これは、相手が不当な行為を行ったために苦痛を強いられた、その償いのためにもらうお金です。慰謝料を請求できるケースは、不倫、浮気をした場合、DV(身体的、精神的暴力)を受けた場合、悪意の遺棄を受けた場合です。悪意の遺棄というのは、相手が困ることがわかっているのに、わざと放置しておくことを言います。

2.法律の専門家に任せた方が確実

確実に慰謝料を払ってもらうためには、協議離婚なら協議したことを公正証書に記入しておきましょう。公正証書は法的効力を持つ公文書なので、支払う約束をしたのに支払われない時に強制執行が行えます。離婚調停でも、お互い合意した内容を公正証書にしておくようにします。慰謝料が発生するような離婚の場合は、弁護士に相談しながら進めていった方が確実です。この事案では慰謝料請求が可能なのか、請求できるならいくらくらいが妥当かなども弁護士なら予想ができますし、確実にもらえる方法を検討してくれます。お金が絡んでくると当事者同士の話し合いだけでは解決しないことがあり、泥沼化して裁判にまでなるケースがあります。このような時は専門家に入ってもらい、金額の設定や交渉をしてもらった方が良いです。